ミネラルの種類

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ミネラルの種類

ミネラルの種類と効果

                      
各国で、一日あたりの摂取基準が示されている
ミネラルの種類は15種類あるけれども、
現在日本では、13種類のミネラルの種類
推奨量と許容上限摂取量が策定されています。


ミネラルのうち、必要量が多いものは多量元素と呼び、
必要量がわずかなミネラルを微量元素と呼ばれます。


このためミネラルの種類によって、
バランスを乱すと健康を害することもあるので
ミネラルを上手に摂取をする必要があります。



 〜ミネラルの種類と効果〜 


ミネラル名 分類 主な働き 欠乏症状
カルシウム
(Ca)
多量元素 歯や骨を丈夫にする

神経のイライラを
抑える

高血圧や動脈硬化を
予防する

血液を
凝固させる働きがある
骨粗しょう症

発育不良

不眠症

喘息

アレルギー性鼻炎

神経症
カルシウム (Ca)  ワンポイントアドバイス 


カルシウムは、ビタミンDと一緒に摂取すると吸収力があります。

食物繊維を多く含んでいる食品は、カルシウムの吸収を阻害するので、
2時間くらい空けて摂取するのが良いでしょう。

マグネシウム
(Mg
多量元素 心臓疾患の予防

神経のイライラを抑える

筋肉痛の緩和
心筋梗塞

動脈硬化

けいれん

抑うつ症

尿路結石

神経過敏

不整脈
マグネシウムMg)  ワンポイントアドバイス 


マグネシウムは、アルコールと一緒に摂取すると
尿と一緒に多量に放出されるので、アルコールを摂取する場合は、
マグネシウムをたくさん含んだ食品と一緒に食べると効果的です。

リン (P)
多量元素 疲労回復

骨や歯を丈夫にする
新陳代謝の低下

倦怠感
リン)  ワンポイントアドバイス 


リンは、加工食品の添加物や、清涼飲料の保存料に使用されているので、
現代人は過剰摂取の傾向があります。

過剰摂取すると、
骨や歯の形成に影響が出てしまうので摂取量には気をつけましょう。

カリウム (K) 多量元素 高血圧の予防

心筋梗塞の予防

筋肉の収縮を正常化
高血圧

不整脈

筋力低下

心臓発作

便秘

腎不全

ガン

関節痛
カリウム )  ワンポイントアドバイス 


カリウムの排出は、ほとんどが腎臓でされているので、
腎機能が低下している場合は、
カリウムが排出しきれず、体内に蓄積されます。

その結果、血圧の低下、
心停止の危険もあるので、過剰摂取には気をつけましょう。

鉄 (Fe) 微量元素 貧血予防 貧血

食欲不振

倦怠感

舌炎
鉄 (Fe)  ワンポイントアドバイス 


ビタミンCで、吸収を高める働きがあります。

銅 (Cu) 微量元素
赤血球の形成

骨、脳、神経組織を生成
貧血

骨格の形成不良
銅 (Cu)  ワンポイントアドバイス 


過剰摂取をしてしまうと、
臓器に障害が出てしまうので、摂取量には気をつけましょう。


ヨウ素 (I) 微量元素 甲状腺ホルモンの
構成成分

新陳代謝の活性化
成長障害

脱毛

皮膚障害
ヨウ素 (I)  ワンポイントアドバイス 


過剰摂取してしまうと、
甲状腺に異常が出てしまうので、摂取量には気をつけましょう。

マンガン
(Mn)
微量元素 たんぱく質・脂質・
糖質の代謝に役立つ

酵素の活性化
成長障害

生殖機能低下
マンガン (Mn)  ワンポイントアドバイス 


腎臓・肝臓に多く、
過剰摂取して中毒を起こしてしまうと、
神経障害が出てしまうので、摂取量には気をつけましょう。

セレン (Se) 微量元素 ビタミンEの活性化

視力回復

抗ガン・抗炎症作用

皮膜保護
発ガンリスクの増加

筋力低下

白内障
セレン (Se)  ワンポイントアドバイス 


抗ガン作用を持っています。

亜鉛 (Zn) 微量元素 味覚を正常に保つ

血中コレステローの
調整をする

インシュリンの
分泌を促進する

たんぱく質・核酸の合成
発育不良

生殖機能低下

味覚障害

傷が治りにくくなる

皮膚・骨格の異常
亜鉛 (Zn)  ワンポイントアドバイス 


肝臓の機能を強化して、解毒作用があります。

細胞の代謝を促進し、新しい骨を作りやすくします。

クロム (Cr) 微量元素 糖質、脂質の代謝

インシュリンの活性化
耐糖能が低下
クロム (Cr)  ワンポイントアドバイス 


体内の分布されるのが極めて少ない。

肝臓・ヒ臓・血液に存在します。


モリブデン
(Mo)
微量元素 尿酸の生成に関係 成長障害
モリブデン (Mo)  ワンポイントアドバイス 


腎臓・肝臓に含まれます。

細胞の呼吸を調整しています。

過剰摂取してしまうと、
成長障害を起こしてしまうので、摂取量には気をつけましょう。

ナトリウム
(Na)
多量元素
浸透性の調整

PHを正常に保つ
食欲不振

倦怠感

精神不安
ナトリウム (Na)  ワンポイントアドバイス 


日本人は比較的多く摂っているという傾向があります。








 ミネラルをバランスよく上手に摂取するポイント!! 


ミネラルもビタミンと同じように、
ミネラル同士かお互いに助け合い作用し合う栄養素なので、
それぞれバランスよく摂取することが大切です。


特定のミネラルばかりを多く摂取して、他のミネラルとのバランスが
乱れると、健康を害することもあるので注意が必要です。



毎日の食事で摂取することが一番ですが、
手軽に必要なミネラルを摂取するにはマルチミネラルがお勧めです。






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